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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-09-24 第121回国会 参議院 労働委員会 第3号

例えば北海道を例にとりますと、冬期における建設工事量夏期の十分の一近くまで落ち込みます。この冬期における建設活動低下影響建設労働者雇用状況に最もよくあらわれており、建設業における夏期と冬期の雇用者数の差は約十五万人にも及んでおります。この建設業における季節労働者を初め、北海道には約二十三万人の季節労働者存在をしております。

対馬孝且

1991-04-23 第120回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

例えば、北海道を例にとりますと、冬期における建設工事量夏期の十分の一近くにまで落ち込みます。この冬期における建設活動低下影響建設労働者雇用状況に最もよくあらわれており、建設業における夏期と冬期の雇用者数の差は約十五万人にも及んでおります。この建設業における季節労働者を初め、北海道には約二十三万人の季節労働者存在をしております。

対馬孝且

1991-04-09 第120回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

建設業において労働災害が多発している背景には、内需拡大等に伴い建設工事量増加していること、建設業に特有の重層的な下請構造があること、建設機械ハイテク化に追いつかない現場労働者存在していること、建設業界人手不足建設労働者が高齢化していること等が要因として挙げられるのではないかと思われます。  

福間知之

1991-03-08 第120回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

それから、御指摘のように重層下請により異なった企業に属する労働者が同じ現場で混在をして作業をするというようなこと、それから、建設工事量増大に伴いますところの安全管理徹底が十分ではない、さらには、人手不足によって未熟練労働者現場で就労するという例が多くなってきておるというようないろいろなことが響いていると思いますけれども、対策としては、これらの状況に対して適切な措置をとらなければいけないということで

佐藤勝美

1978-03-07 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

以上、申し上げましたように、建設業設備保有量が非常に少ないものでありますとともに、その設備投資額建設工事量にほぼ対応して行われるという状況であります。統計的に見ましても、建設業全体、これは法人建設業でありますけれども、建設業全体での設備投資額は、毎年、建設工事量の二、三%になっておりまして、これは余り大きく変わっておりません。  

牧野津多夫

1978-02-16 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

本来これは公社仕様書を決めておりまして、また、公社支給物品として長らくやっていた品物でございますけれども、その後かなり建設工事量が膨大になりましたために、この資材の購入、払い出しその他一切の業務を円滑に簡素化したい、あるいはまた請負工事業者工事の円滑も図りたいと、こういうふうな見地から特にこの二点は業者提供物品にしたのでありますけれども、いま申し上げましたように、全体の通話系の中で非常に重要なものでございます

高橋敏朗

1969-05-16 第61回国会 参議院 本会議 第24号

現在、建設工事量に占める公共工事の割合はきわめて高く、全建設工事量の三一・九%を占めております。そこで、公共工事に対する積算単価の是正なくして請負契約適正化はあり得ないと思います。契約関係の片務性の最も著しい例は、官庁契約における自然災害等における危険負担の問題であります。その実態がいかになっておりますか。標準請負契約約款実施状況もあわせて報告していただきたい。

田中一

1968-11-13 第59回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第2号

毎年、ことに去年、おととし、大体一七、八%の建設工事量伸びがありまして、ことしもやはり約一〇%くらい昨年に比べて伸びがありまして、しかも、またその中には新技術の採用ということがありまして、非常に業界自体も経営の改善あるいは技術の向上ということにつきまして努力をされておると思います。

米沢滋

1968-04-10 第58回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

したがいまして、今後の景気調整過程におきまして、これがどういうふうに変動するかという点は予測がなかなかむずかしいんでございますが、建設工事量等の点からいたしましてそう大きな変動はない。したがって、失業保険会計におきましても大きな見込み違いが生ずるというふうなことはまずないんではないかというふうに判断をいたしております。

有馬元治

1965-10-28 第50回国会 参議院 逓信委員会 第2号

膨大な電話の需要に応じまして、御承知のように建設工事量がふえてまいります。そこで、その関連におきまして、建設業界の強化ということの必要性を私ども感じておるわけです。いまお話のありました、会社が地区ごとに一社の大きなものができるということについて、そういう話があるのかという内容を含んだ御質問でございます。

平山温

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